サノレックス服用中の運転はしてもいい?

サノレックス服用中は車の運転はやめておこう

医薬品がらみの事故があったことで、「サノレックスの服用中は、車を運転しても平気なのかな?」と疑問を持っている方もいるでしょう。

 

そこでまずは「添付文書」のチェックから始めましょう。

 

本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。

 

参考ページ:サノレックス添付文書

 

上記を見てもらえればわかるように、車の運転や機械操作はやめた方がいいと言われています。病院で処方を受ける時も「車の運転は控えるようにしてください」と言われているはずです。

 

実際に車を運転するとどう危ないの?

サノレックス服用中であれば、なるべく車の運転はやめておいた方がいいというのは既にお話しました。しかし、その理由は何故なのでしょうか? どのような危険があるのでしょうか。

 

まず確認しておきたいのは、「サノレックスの服用中、体はどのような状態になっているのか」という点です。

 

副作用症状

確率

睡眠障害

5%未満

いらいら感

5%未満

眠気

5%未満

ふらつき

5%未満

 

車を運転する上でもっとも危険である副作用の「睡眠障害」と「眠気」ですが、この原因となるものとしてサノレックスの効果の一つに、脳を興奮させる作用があります。この作用により過覚醒、つまりまったく眠くならない状態になることがあります。

 

それなら何も問題はないんじゃないの? と思われるかもしれませんが、人間は永久に眠らずにいることはできません。もしもサノレックスの効果で夜眠くならなければ、眠気のしわ寄せは昼に車を運転している最中にやってくるかもしれません。

 

単純に眠いならまだしも、薬の効果で無理やり覚醒していた場合、薬が切れた時には反動で大きな睡魔に襲われる可能性も少なくありません。サノレックス服用中で睡眠サイクルが乱れている実感がある場合には、車の運転はやめておいた方がいいでしょう。

 

直接の危険を招くものではありませんが、「いらいら感」の副作用も車を運転する際には大敵です。普段なら穏やかな運転を心掛けている人でも、薬の副作用で運転が荒れてしまい、事故を引き起こす可能性があります。普段よりもいっそうスピードの出しすぎに気をつけるなど、周囲への気配りを心がけましょう。

 

ふらつきに関しても運転中に出てしまうとかなり危険です。症状が出たらすぐに路肩に止めて休むなどしておきましょう。

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