サノレックス服用中のインフルエンザ予防接種などについて

サノレックスとインフルエンザの関係とは

 

サノレックスの服用期間は最大3カ月なので、ちょうど冬の時期と重なるとインフルエンザが気になるかもしれません。予防接種が必要になったり、感染してしまってタミフルやイナビル、リレンザといった治療薬を併用することになるかもしれません。

 

サノレックスと、インフルエンザとの関係について、解説していきます。

 

サノレックスとインフルエンザ予防接種の関係

 

まずは、サノレックスの服用中にインフルエンザ予防接種をしていいのかを見ていきましょう。

 

  1. 発熱がある人(37.5度以上)
  2. 急性疾患がある
  3. 予防接種でアレルギー症状を起こしたことがある
  4. 医師に予防接種がNGと判断された

 

インフルエンザの予防接種を断られるパターンとしては↑があります。このうち、サノレックスが関係するとしたら「医師に予防接種がNGと判断された」が該当するでしょう。結局のところ、医師がNGと判断したら、予防接種はできないことになります。

 

サノレックスの場合は、ダイエット目的での服用となるため、食事量が減ることによって体力が落ちる傾向にあります。また、副作用もあるので余計に元気がなく見えるかもしれません。

 

インフルエンザ予防接種には「副反応」と呼ばれるリスクがあり、体力がない状態で予防接種をすると副反応によって健康トラブルが起こる恐れがあります。

 

原則としては予防接種はOKですが、体力が落ちていたり、元気がなさそうな人の場合、医師が予防接種をしない可能性がある点は留意しましょう。

 

タミフル・イナビルなどの治療薬との併用

 

次に、インフルエンザにかかってしまい、タミフル、イナビル、リレンザなどの治療薬の服用が必要になったケースを考えてみましょう。

 

サノレックスの添付文書上では、インフルエンザ治療薬は併用注意とはなっていません。そのため、基本的には併用はOKとなります。

 

→サノレックスの併用禁忌の医薬品は?

 

なので、サノレックスを服用していることを医師に申告しても、インフルエンザ治療薬の処方はしてもらえるはずです。

 

ただ、飲み合わせがいいわけではありません。例えばタミフルには「不眠」の副作用があり、サノレックスの不眠と重なって余計に眠れなくなる可能性があります。このように、副作用が重なってしまうことはありえるので、あらかじめ頭には入れておきましょう。

 

とはいえ、イナビルは1回のみの服用、タミフル・リレンザは5日の服用で終わりなので、飲みきるまで我慢すれば済んでしまうことが多いです。我慢できないほど副作用がひどくなる場合は、医師に相談しましょう。

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