たくさん食べる場合だけ飲むのでもいい?

暴飲暴食の後で飲んでも意味がない

サノレックスはたくさん食事をした時にだけ飲む薬ではありません。カロリーの吸収を穏やかにすることで痩せる為の薬ではなく、食事量を抑えることで摂取カロリーを少なくするために服用する薬です。

 

人が満腹感を感じるメカニズムをご存知ですか。満腹感を感じるための仕組みはいくつかありますが、その中のひとつに、脳内伝達物質ノルアドレナリンが満腹中枢を刺激することにより、脳は「今は満腹なんだ」と判断します。

 

サノレックスは、上記のノルアドレナリンをコントロールすることで満腹中枢を刺激を行います。これがサノレックスを飲むと、何か食べたわけでもないのに空腹感を感じなくなる仕組みです。ですからサノレックスは必ず、食事より前に飲んでおきましょう。物をたくさん食べて満腹になるという、通常の方法で満腹中枢が刺激された後、サノレックスを飲んでも意味はありません。

 

サノレックスの推奨される服用タイミングは、1日1錠昼食前です。朝食を控えめにして、昼食と夕食の食事量をサノレックスの効果で少なくするのが狙いです。また副作用のひとつに睡眠障害があります。夜に服用するのは控えた方がいいでしょう。就寝中は空腹の進行が緩やかになりますから、遅くまで起きていればサノレックスで食欲を抑制した意味も無くなってしまいます。


関連ページ

持続時間と半減期|用事があるときは何日前やめればいい?
サノレックスの持続時間は5時間程度となります。ただし、副作用があるので1錠の服用を超えないように気を付けましょう。また、体からサノレックスが抜けるのには3日程度かかるので、旅行などに出かけるときは3日前から飲むのをやめるようにしましょう。
ゼニカルとどんなところが違うの?
サノレックスと同じくらい有名な痩せ薬に「ゼニカル」があります。どちらを使うか迷っている人もいるでしょう。ここでは、両者の違いを徹底紹介しています。
海外で購入したり、友だちに配ったりしてもいい?
サノレックスは、国内では医師の処方にのみ提供される治療薬です。では、海外でのサノレックス事情はどうなのか?そして、購入して持ち帰ってもいいのか?ということを説明します。
ドーピング検査に引っかからない?禁止薬物リスト確認法
サノレックスの服用がドーピング検査に引っかかるのでは? と気がかりな方もいるはずです。こちらでは、サノレックスとドーピングの関係や禁止薬物リストの調査方法をお教えします。
車の運転はしてもいいの? 事故を起こす可能性あり
サノレックスの服用中は極力車の運転はやめておいた方がいいでしょう。服用における基本的な注意事項にも運転を避ける指示もあります。
カフェイン、牛乳、グレープフルーツとの相性は?
医薬品のサノレックスはグレープフルーツジュースや牛乳などと一緒に飲んでも大丈夫なのでしょうか。さらに、お茶やコーヒーなどのカフェイン入り飲料との相性についても気になるところです、それらについてここで詳細に説明を行います。
断食の補助として使うことはできる?
サノレックスは食欲抑制効果のある医薬品です。その効果を利用して、「断食に使えないか」と考える人もいるでしょう。実際にサノレックスで食事を断つことができるのか、どんなリスクがあるのかを解説します。
摂食障害(過食症・過食嘔吐)の対策に利用できる?
サノレックスの食欲抑制効果を使って、摂食障害(過食症・過食嘔吐)の治療を目指すこともあります。しかし、根本的な解決には精神面のケアが必須となります。
停滞期を乗り切るために使っていい?
ダイエットをしていると、どうしても「停滞期」が来て体重が落ちにくくなります。そのとき、食欲を減らすサノレックスを使って乗り切りたいと考えるかもしれません。しかし、サノレックスは停滞期の対策には向かないばかりか、リスクだけが増えてしまうことになりかねません。
健康診断に引っかかることはない?
サノレックスを服用していて、健康診断のタイミングになると、「なにか問題が出たりしないか」と心配になるかもしれません。ここでどんな可能性があるかを解説します。
インフルエンザ予防接種や治療薬との関係は?
サノレックス服用中にインフルエンザの予防接種を受けたり、発症してしまってタミフル・リレンザなどの治療薬を服用するケースがあるかもしれません。ここでサノレックスとインフルエンザの関係を解説します。
服用中の献血ができないってホント?
サノレックスを服用している間は、献血はNGとなります。サノレックスは「服用後3日間は献血NG」の分類のため、服用終了後3日はあける必要があるのです。
双極性障害(躁うつ病)やうつ病でも服用していい?
うつ病や双極性障害などの精神疾患をもっているが、肥満のためサノレックスを服用したい、という人もいるはずです。しかし、サノレックスは精神疾患を持っている場合服用できない決まりがあります。